精油考|レモン

精油名:レモン

学名:Citrus limon

科名:ミカン科

産地:アメリカ、アルゼンチン、イタリア 他

抽出部位:果皮

抽出法:主に圧搾法

レモンというと地中海のイメージがありますが、インドのヒマラヤ東部山麓・中国・ミャンマー北部あたりが原産とされています。今はカリフォルニアあたりが主産地になっているようです。最近では日本の瀬戸内のレモンも話題になっていますよね。我が庭でもレモンを育てていますが、無農薬で育てるとた~くさん虫がつくので大変です(汗)画像のように葉が食べられたりします、でも皮をガブリといけるのは自分で育てる醍醐味ですね!

香りは、フレッシュなレモンの香り、レモンの香りと言って通じないことはほとんどありません。頭をシャキッとさせてくれますね。精油は皮から抽出します。圧搾法という方法が主ですが、最近は水蒸気蒸留法で抽出しているメーカーもあります。成分が変わってくるので確認して購入しましょう。

『レモン精油』の重要な特性のひとつは、体を感染から守っている白血球を刺激する力です。これは外傷を感染症との双方を治療するうえで大きな価値があります。 ~中略~ 『レモン精油』をディフューザーなどで蒸散させると感染症の拡大をある程度抑制できるとともに、家をデリケートに香らせることができます。

『アロマテラピー辞典』 著/パトリシアデービス より

【免疫力の刺激剤・殺菌剤】として『芳香浴』してみてください!

【研究データ】

うつ未病期の患者(まだそんなに重くない状態の患者)8名が『レモン精油』の香りを吸入し、SDS(自己評価抑うつ度)での問診によりその影響をしらべたところ、短時間で抑うつ感や緊張不安が軽減されました。

今野紀子-香りによるうつ未病期のメンタルケア効果 レモン、ユズ精油の作用-

Aroma Research №39(2009年)

『レモン精油』を嗅ぐとスッキリしますよね、リフレッシュに役立ててください!!

『レモン精油』は光毒性に注意が必要です(以下のリンクで確認してみてくださいね)

『光毒性』についての記事へ(クリック)

【安全性ガイド】

禁忌:皮膚に塗布する場合、12時間は日光にあたるべきではない

保管:d-リモネンを含有しているため、冷蔵庫で遮光ビンで密閉保管

『精油の安全性ガイド』 著/ロバート・ティスランド&ロドニー・ヤングより

アロマドロップスでは日本産(瀬戸内)のレモン精油を取り扱っています!

とてもいい香りです!

 

関連記事

  1. 精油考|ユーカリグロブルス

  2. 精油考|ラベンダー

  3. 精油考|ジャーマンカモミール

  4. 精油考|サンダルウッド

  5. 精油考|フランキンセンス

  6. 精油考|ベルガモット