ありのまま同士の絆

『露』(ろ)

どこにも包み隠すところがなく、全てが剥きだしになっている

人は色々な「顔」を持っています。会社では上司(部下)、地域では○○家の主人・妻といった顔で周囲と接しているわけです。自分をさらけ出せる、のは本来家族間だと思っています。肩肘はらない「ありのまま同士」の絆。それが家族の自然なありようです。

禅ごよみ365日(誠文堂新光社)より

上記は「禅」の考え方です

「ありのまま同士」=「良好な関係」とは限らないですよ

それを含んでの家族だということですよね・・・深いです~

SAT法を学んで思うこと

「ありのまま同士」がスムーズに成り立つのは

お互いが同じように成長している事が必要なのでは・・・ということ

人の目標の一つとして「ありのままの自分」で生きることは大切です!!

自己成長は「ありのまま」で生きるために必要なのですね~

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