希望のために
扉はいつも
開けておきましょう
ー1926年7月8日生まれ エリザベス・キューブラー・ロス(医師)
365日 名言の旅(ライツ社)より
スイスに生まれ アメリカで精神科医として活躍
「死と死ぬこと」をテーマに研究していて
「キューブラー=ロスモデル』を提唱している
「死の受容のプロセス」として
否認→怒り→取引→抑うつ→受容 というプロセスをたどるとしている
(すべての人がこのプロセスをたどるわけではない とも言っている)
私もアロマテラピーの勉強の過程で先生に勧められ
『ライフ・レッスン』を随分前に読んでいます
これは「生きること」「生きることの本質」「死とはどういうことか」
「受入れるとはどういうことか」が書かれています
前出の『キューブラー=ロスモデル』は何も死だけでなく
色々な苦難に置き換えられます
決してツラい本ではなく
充実した人生を送るためにも読んでおいても良いと思います
興味のある方はどうぞ お貸ししますよ~