精油考|ベチバー

精油名:ベチバー

学名:Chrysopogon zizanioides (Vetiveria zizanioides)

科名:イネ科

産地:インドネシア、スリランカ、ハイチ 他

抽出部位:根

抽出法:水蒸気蒸留法

ベチバーはイネ科の植物でレモングラスやシトロネラなど近い種になります。葉ではなく根から精油を抽出します。

『ベチバー精油』は褐色で非常に粘性が高いです(ベトベトしています)。土のような燻したような重厚な香りがします。ミルラ精油やパチュリ精油にどこか似ているような香りがします。重厚な香りなので、自然と落ち着いた気持ちになります。根から抽出するので、浮ついた気分や行動をグラウディング(地に足をつける)するのに役立つともいわれています。

華やかな香りではないし、香りが残るので人気のある精油ではありませんが、ブレンドなどに少し加えるとニュアンスがでます。ただし本当に少量から試してみてください。おそらく1滴とかだと多いので爪楊枝等に少しつけて香りを移す方法をおススメします。(この方法は濃度をしっかり量るのには向きません)

研究データ

『ベチバー精油』に含まれる成分がチャバネゴキブリとクロゴキブリに対して忌避効果を示したという結果が出ています

研究結果はこちらをどうぞ

『ベチバー精油中に含有されるゴキブリに対する忌避活性物質』より

 

研究データ

『ベチバー精油』に炎症反応を抑える、それは抗酸化作用に関連するという研究データがあります

詳しい研究データはこちらから(翻訳して読んでくださいね)

AEAJアロマテラピー検定 公式テキストP114より

 

 

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