本来の自分を覆っているものを剝がしていく

『本来面目』(ほんらいのめんもく)

一点のくもりもなく、清らかで、尊い、本来の自分の姿

本来の自分を見失わせるものが煩悩です。利害・地位・お金・執着・・・それらが本来の自分を覆ってしまい見えなくなってしまうこともあります。煩悩を完全になくすことは難しくても、少しずつ剝ぎ取っていくことは出来るはずです。利害・損得に走らない、第一歩です。

禅ごよみ365日(誠文堂新光社)より

本来の自分からかけ離れてしまうと人は辛くなってしまいがちです

周りから見たら”上手くいっている”のに辛い・・・往々にしてあることです

自分を縛っている”それ”は必要なのかどうか?

考えてみる・・・どうでしょうか

関連記事

  1. ”人が・・・”

  2. ”他人の中に・・・”

  3. “失敗は・・・”

  4. “この世に・・・”

  5. ”夢を持つだけ・・・”

  6. ”乞食でも・・・”