我が庭は野菜を育てるほど広くないけれど ありがたいことに野菜を頂く機会が多い
『野菜を育てていると一斉に出来るので自分たちだけでは食べきれないから~』と皆さんが分けてくださいます
本当にありがたいです!!
そこで旬の野菜の話
旬の野菜を食べるメリットって何?
現代は季節関係なく普段の料理をする位の野菜はスーパーで手に入りますよね
だからこそ『旬の野菜』ってわざわざ限定するわけです
ならば何か違いがあるのだろう?!って思います・・・
- メリット1:旬の食材は、そうでないときと比べて香りやうまみが豊富なので、味が濃く感じられ美味しい
- メリット2:多くの場合、旬でない時期より栄養価が高い
- メリット3: 旬の食材は、鮮度がよく、価格も安くなる
我が家のメリットは『わけていただける』というものが一番ですが・・・それはさておき
春の時期のいただきものリストはタケノコ・新玉ねぎ・グリーンピース(下処理して調理するのに精いっぱいで いつも画像を撮ることを忘れます・・・)
これらはタケノコご飯・煮物・たけのこの唐揚げ(テレビでやっていて初挑戦しました)・タマネギサラダ・豆ごはんetc・・・になり家族のお腹に入っていきました
最近いただいた びわ・コサンダケ(古参竹)です
春の野菜には苦みがあったり繊維質の食材が多いですが
これは冬の間に低下した胃腸の調子を整える働きがあるらしいです
納得~
今日はグリーンピースを冷凍しておいたのもを砂糖で煮ましたいわゆる『うぐいす豆』です
茶色いものはコサンダケをメンマ風にしました
今年 調理していて思ったのは
新鮮なものは火の通りが早い!
グリーンピースもあっという間に柔らかくなりました
やっぱり『旬』のものはその時期に食べるのが一番美味しいですね♪