『吾心似秋月』(わがこころはしゅうげつににたり)
自分の心は秋の清らかな月のようで、欠けている所がひとつもない
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欠点をとても気にする人がいます。「どうして私は○○○なんだろう」と。心の本質は清らかで美しいのです。気になる欠点は塵や埃がついてしまったから。その自分を嘆くのではなく、認めるところから、塵や埃の払拭が始まります。
禅ごよみ365日(誠文堂新光社)より
自分が満月のように欠けているところがない!と思う人はそう多くはないと思いますが
自分に欠けているところがわかっているのなら
あと一歩です
それをどう解決していくかに取り掛かりましょう