”違う そうじゃなくて・・・”
”う~んと違うんだよね・・・”
と口をついて出てきていませんか?
ただ頷くだけ
誰に対しても、どんな出来事に対しても『否定しない』って出来ますか?
(もちろん 重大な間違いの場合はこの範疇ではありません)
★
実際に1日これを実践しようとすると【自分が常日頃、ネガティブで否定的な態度をとっている】事に気づかされます
すぐ反論しようとしてしまいます
私も以前は、反射的に何に対してもすぐ反論していました
反論する時、心とカラダはどのように反応するのでしょうか?
心は攻撃的になり、カラダは強張ります(緊張する)
その反論 本当に必要なのでしょうか?
★
習慣的(反射的)に人や物事に「NO」と言っていると
様々な選択(決断)をする時に、ポジティブに決定せず、イヤなことに背を向ける決定になりがちです
前向きな判断ではなく、ただの反応になってしまいます
もったいないですよね
カラダが緊張するだけエネルギーの浪費です
★
『否定しない』練習をしていると ある時
『否定しない』ことによって、自己中心的な視点を手放すことが出来ていることに気づきます
肯定的な反応をすることで、自分の内側に温かいモノ(エネルギー)が湧いてきます
心当たりのある方 是非練習してみてください