「老い」の表れに目を向ける

この項目が気になる事自体

私自身が「老い」を意識しているからです

意識することが悪いのではなく興味・関心があるって事ですね

例えば 傷が治癒するのに日数がかかったり 白髪が目立ってきたり 夜更かしが出来なくなってきたり しわが目立ってきたり

挙げればきりがないですね

これは私が「今より以前の私自身」と「今の私自身」を比べているから感じることです

比べなければ『そんなもの』として感じるだけです

あらゆる事象や物は絶えず変化し、ずっと同じであり続ける事は無いのです

同じであり続ける事を必要以上に望むから、ややこしい事になると思いませんか?

『50年近く使い続けてきた身体の回復力が少し遅くなってきているだけ』

と思えば、どうですか?

『50年も毎日フル活動でよく動いてるよね』って気になりませんか?

家電製品だって50年なかなかもちませんよね・・・

しわだって、今まで色々頑張ってきたから刻まれてきたわけです

「以前の私」では理解できなかった世の中の事象だったりが「今の私」では理解できる

これが年齢を重ねた人への一番のギフトですね

振り返るのではなく 前を見て 今を一生懸命に生きましょう

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